アカマツ 赤松 Pinus densiflora

マツは「マツヤニ」を多く含み、火付きがよく火力も強いです。そのため薪の原料として重視されていたり、土の中でも腐りにくい事から土中杭としても利用されてきました。ヤニを集めて乾燥した塊を松脂(しょうし)、葉は松葉(しょうよう)と言い、生薬として用いられています。また、生松脂を蒸留した精油は昔ガソリンの代わりに使われ、残留物がロジンで、スポーツ選手が手先の滑り止めを目的として使用する”あれ”です。

アカマツはクロマツと比べて幹が赤く葉や伸び方がやわらかいのでメスマツと呼ばれています。

マツタケは,主にアカマツの根に取りついて共生する菌根菌です。他のきのこや細菌などとの縄張り争いにとても弱い菌なので、他の菌類が繁殖しにくい土が痩せていて乾燥しやすいアカマツ林が繁殖の適地になります。


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